土地の隆起や海流によってできた洞窟のような「地形スポット」が多くあることで有名なエリアです。
地形スポットは中級者向けの場所が多いので、スキルアップを目指しましょう。
宮古島のダイビングで人気の高いスポットをご紹介します。
9月~4月
宮古島で一番有名なダイビングスポット。リーフの亀裂から進入し、光の差し込む明るい部屋の「エントランスホール」から、水中ライトがないと何も見えない真っ暗な廊下へ進み、クライマックスは天井からブルーの光が降り注ぐ部屋。
ミナミハタンポの群れが踊るシルエットのようで幻想的です。魔王の宮殿内には、アオギハゼやデビルフィッシュと呼ばれる魚が住み着いています。
誰もが一度は行ってみたいという、海から島の中へと続く洞窟。巨大なアーチのダイナミックさと、周囲の色が海のブルーから池のグリーンへ変わっていく幻想的な体験、池に浮上した時の不思議な景色が楽しめます。 天井は水深20m、水底は水深45m。完璧な浮力コントロールスキルが必要な上級者向けスポットです。
スペインの有名な建築家アントニオ・ガウディがデザインしたような、複雑で芸術的なアーチが重なった地形スポット。
眺める水深や角度によって色々な形に見えます。水底から見上げる景観が1番人気ですが、最大水深35mとかなり深いので、ディープダイビングの十分な知識と経験が求められるスポットです。
名前の通りアーチが2つあり、見る角度によって穴の部分がハート型に見える素敵なダイビングスポット。
そのアーチの下には真っ暗な洞窟もあり、 中ではドキッとするほどのアカマツカサの群れや、おいしそうなカノコイセエビ、洞窟限定のキミオコゼなどが見れます。
20~35mのドロップオフの一部が湾状の地形になっていて、中央に巨大な橋がかかる景観が、伊良部島方面のスポットでは最もダイナミック。
アーチの下には時に巨大なイソマグロやロウニンアジ、バラフエダイなどの大物が現れます。時々流れが強くなるので気をつけましょう。
水深5mに十字の亀裂、その下が穴になっていて底から上を見るとクロスの形に見えることが名前の由来。
沖側の水深27mから洞窟へ進入し、クロス型の穴から差し込む光を眺める人気の地形ダイビングスポット。ただ、「クロスに見えない」とよく言われます。
宮古島では珍しい白い砂地が広がる場所で、大小いくつかの根をまわる八重干瀬のダイビングスポット。
スカシテンジクダイやキンメモドキに覆われた根や、元気に育った枝状サンゴにピンク色のハナダイが群れる根など、地形を潜りまくった後のギャップがたまらない、食後のデザート的な癒し系スポットです。
八重干瀬のサンゴ礁とサンゴ礁の間に位置する、白い砂地に明るいブルーがとても美しいスポット。
スカシテンジクダイの群れの根にグルクンのこどもがたくさん泳いでくる。たくましく育った枝状サンゴやテーブルサンゴも美しい、まさに楽園。時々ヤッコエイのこどもがかくれんぼしている癒し系スポットです。
ポイント名の由来は、陸上にある牛の像が目印になっていたから。狭い入り口から洞窟に入ると大きな広場があり、天井から光が差し込む地形スポットです。
洞窟の中は広く、砂地にはハゼなども生息しているので、見上げれば地形、下はマクロを楽しめます。
「秘密基地」の名前が似合う冒険心をくすぐるダイビングスポットです。宮古島南海岸の崖の中に向かって大きく開いた穴の中に侵入し、折り重なるアーチの中から入口の方へ振り向くと、岩の隙間からブルーの光が差し込みます。
南海岸エリアの代表的な地形スポットです。
宮古島の崖の一部に穴が開いていて、その形をよく見ると怪獣が「ガオー」と吼えているように見えるのが名前の由来です。
水中は、澄んだ透明度が気持ちよいドロップオフを泳いでいき、複雑なクレバスとケーブに降ります。穴の中からは外のブルーが美しく、渡り廊下のような道には上から光が差し込みます。
宮古島のお隣の島「来間島」にある、エントリー&エキジットがしやすく重たい器材を着て歩く距離がとても短い、体力に自信のないダイバーに優しいビーチです。サンゴの群生やトロピカルなスズメダイがとても多く、トウアカクマノミやニシキテグリ、ギンガハゼにコブシメなどベテランダイバーも喜ぶ生物が観察できます。
一軒家くらいありそうな巨大なユビエダハマサンゴは圧巻の存在感があります。
その周りを囲むようにデバスズメダイやトゲチョウチョウウオなどの沖縄らしい色とりどりの魚が生息しています。深度が浅いので、まったりと潜れる癒し系スポットです。