宮古島の5月はダイビングのベストシーズン?気温や梅雨は?

5月の宮古島はダイビングベストシーズンの始まり。晴れると気温が28〜30度まで上がり、本州の7月のように夏の暑さです。GW後半から明け頃に梅雨入りするので雨が降る日も多くなります。風が強くて雨も降る日は気温が低くなり、雨水の影響で水温が冷たい場所も。空梅雨や梅雨の中休みといった快晴の日もあります。

5月の宮古島ダイビングシーズン情報

  • 気温:23〜30℃ 晴れか雨かで変化が激しいです
  • 海水温:25〜26℃ 気温が高くても海水はまだ冷たく感じます
  • 服装:半袖、サンダル、店内は冷房が効いているので薄手の長袖、雨に備えてウインドブレーカーもおすすめ
  • ウェットスーツ:5mmウェットスーツ、寒がりは+フード/ベスト、暑がりは3mmウェットスーツ
  • ダイビングポイント:伊良部島が多い。北東から東の風が吹くと下地島へ。穏やかな日は八重干瀬へ
5月の晴れた日は早くも夏本番!海が穏やかで透明度が高い日も多く、体験ダイビングもファンダイビングもベストシーズンの始まりです。梅雨が気になる5月のダイビングについて、沖縄県宮古島在住のインストラクターに質問してみましょう!
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宮古島ダイビングインストラクターのかめいえみ
宮古島で10年以上ダイビングのガイドをしながら、水中写真はもちろんドローンを使った空撮で宮古島の美しい景色を撮っています。ダイビングの発展のために、インストラクタートレーナーとして宮古島でたくさんのインストラクターを育成しています。2021年にPADI優秀コースディレクター賞に女性で唯一選ばれました!ヒマワリが大好き。

Q.5月の宮古島はどんなダイビングスポットで潜れる?

伊良部島と下地島に行く日が半々くらいで、伊良部島のダイビングスポットでは太陽の光が差し込むクロスホール、魚がたくさん増えてくる崖下のハナダイの根によく行きます。
有名な地形ポイントの多い下地島へ行ける日は前線の影響で東よりの風が吹く日。梅雨前線も悪いことばかりではないのです。豪快な地形が楽しめる中の島ホールや本ドロップを潜ることが多いです。
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伊良部島のショップがツアーを開催している体験ダイビングポイントの青の洞窟

Q.5月の宮古島の気温は?

5月の気温は23〜30℃です。 平均気温が24℃や28℃と紹介されていますが、梅雨の季節なので「晴れたら30℃、雨なら22℃」と極端に変わるのです。最低気温が20℃まで下がる日もあるので、ツアー日程によっては「意外と寒かった」という方も。

Q.5月の宮古島の服装は?

半袖で過ごせます。
晴れの日でもいわゆるスコールのように雨がザッと降ることがあるので、濡れても大丈夫な海パンやスポーツウェアで過ごすのがおすすめです。足元も水たまりOKなサンダルがベストです!
店内やホテル内は冷房が効いているので、寒がりの方は薄手の長袖を準備しましょう。また、雨を防ぐウィンドブレーカーやボートコートがあると快適です。

Q.5月の宮古島の水温は?

25〜26℃です。
2022年は4月下旬で海水温が24℃なので、ゴールデンウィークには25℃まで上がってくれるはずです!梅雨入りして雨が降り続けると水温があまり上がらないので、本格的に温かくなるのは6月から。宮古島の海水温は石垣島より1度低く、沖縄本島より1〜2度高いくらいです。

Q.水温27℃だとウェットスーツは何mmがおすすめ?

5mmがおすすめです。
暑がりの方は3㎜でOK。晴れの日はとても暑いので水着で海に飛び込めるくらいですが、時々吹く北〜北東の風+雨が重なる日は、5月でも6月でも肌寒いです。週間天気予報をチェックして、天候や気温の変化に合わせてスーツを選びましょう。
寒がりの方はまだまだフードやフードベストが役立ちます。

私はGWから半袖シーガル+フード付きジャケットの5mmツーピースで「晴れたら半袖、雨の日は重ね着」で快適に過ごします!

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透視度抜群のダイビングポイントを下から眺めるとうっとり

Q.5月の宮古島は梅雨ですよね?

梅雨真っ最中ですが、雨を降らせる梅雨前線は沖縄から離れたり、近づいたりを1週間〜2週間ほど繰り返します。例年だと、GW後半に梅雨入りして数日間は雨が続き、その後「梅雨の中休み」という晴れの日が続きます。この期間に宮古島へ来られたら超ラッキー!快晴の夏日が続き、真夏のダラダラ汗が流れるほどの暑さはなく、海も穏やかな日が多くてまさにベストシーズンです。

太陽の日差しは夏並みに強いので、日焼け止め、帽子、サングラスは忘れずに!

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5月のダイビングは毎年GW明けを狙ってくるリピーターさんがいるほど穴場シーズン!

大型連休の後なので観光客が少なく、航空券代もホテル代も安くなります。GWの半額以下になることも。
少人数でじっくり水中写真撮影の練習をしたり、行ったことのないダイビングスポットをリクエストしたり、ガイドさんにわがままを言いやすい時期なのです。
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夏には濁って全貌が見えない伊良部島の沈船ダイビングスポットが、5月の透明度が良い日にはハッキリ見えることも!この沈船は水深18mから撮影していますが、水面に浮かんでいるダイビングボートがうっすら見えるほど。
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宮古島の西側にある「来間島」はこんなにサンゴがモリモリなダイビングポイントがあります。自然界では、サンゴの産卵やウミガメの産卵も始まる季節です。
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沖縄の梅雨は「空梅雨」と言われる日が多く、1日中雨が降る日は多くありません。 海も陸上も快適に楽しめるベストシーズンに、ぜひ宮古島へ遊びにきてください!

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